こんちゅるうす かっくんです
12月も中旬になり そこら中で流れているクリスマスソングの
あのリズムに 耳がなれてしまい むしろ聞こえなくなってしまった
大型トラックの無謀な運転のため 車線をはみ出きて
母親と弟は 死んでしまったのは 17年前の 今頃だった
その朝 弟は珍しく 「お兄ちゃん遊んでよ」と 言ってきた
ボクは それを断ってしまったことが 30年生きて来て 唯一の後悔で
その前の日 授業中に彫刻刀で 怪我をして それをなぜか 母親に隠し
その怪我のことを話せなかったとこが 30年生きて来て 唯一の心残りである
今でも そのときの傷あとだけが 残っている
この時期になると どうしても その日の情景や 気持ちが甦る
今年は その事故から母親代わりに ボクを育ててくれたばあちゃんも 死んでしまった
あれからボクが (たぶん)グレることもなく
清く正しい パンクでわんぱくな ボクになれたのは ばあちゃんのおかげである
ぴんぴんころりと逝ってしまった ばあちゃんには 精一杯の恩返しをしたつもり
だから 思い出すとさみしいけど 後悔はない
そしてなにより あれから17年 本当にたくさんの 愛しき仲間に支えれてきた
(たぶん)グレることもなく 清く正しい パンクでわんばくな ボクになれたのも
そんなボクで いられるもの たくさんの愛しき仲間のおかげです
ボクはボクで かっくんであって たくさんの人から かっくんと呼んでもらえている
そんな みなさんに恩返しをするつもりで
「うれしいかった」 「楽しかった」 「面白かった」と思ってもらえるように
それなりに色々な何かを やってきた やっているつもりです つもりなっているだけです
あの日の後悔と 仲間の優しさに いつぞや 気づかされ
誰かの「うれしい」や「楽しい」や「面白い」の ために生きようと決め
それなりに やってきた やっているつもりです つもりになっているだけです
この時期になると そうやって 振り返っています 振り返っているつもりです
ボクは悲劇のヒロインになりたいんじゃなくて 小太りの変なヤツでいいんです
ただただ 感情だけで書いた これでした 失礼しました
そんな 2013年の かっくん及びzzakとしての 活動も
明日のGive me little moreでの[有線5メートル]という企画が 最後
っといっても 2014年も 色々と企画を企んでいますので 宜しくお願いします
今週末は 愛しき東京の 弟や妹たちとの 忘年会もある 楽しみだ
乾杯の音頭を任されて 原稿用紙50枚に スピーチをまとめた
サイモンとガーファンクルの曲をバックに 2時間かけてスピーチするつもりだ
憂鬱野郎を気取る間もなく 今年が終わって また来年がやってくる
この曲が 聴きたくなって 開いたようつべで 今日も反町隆史が 全力疾走をしていた
静岡に行ってきた 話は また今度します
最後にかっこわるいこと いうとすれば
「お母さんの作った 餃子が食いてぇな」
どこのお店に行っても 誰が作ってもそれではない
憂鬱野郎を気取る間もなく 今年が終わって また来年がやってくる
最後にかっこわるいこと いうとすれば
「お母さんの作った 餃子が食いてぇな」
どこのお店に行っても 誰が作ってもそれではない
憂鬱野郎を気取る間もなく 今年が終わって また来年がやってくる
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