2013年11月25日月曜日

餃子のタレをレンジで爆発させないよオレは なんて 言わないよ絶対

こんばんちゅるうす かっくんです


高校生のころ 硬派をはき違えて こじらせて

「ただの小太り無口ネクラ野郎」として 過ごした3年間だった

そんな こんな思いを もう二度と絶対したくない するものか と

チヤホヤさせたい されてみたい願望は より強くなっていた

そんなボクは 大学への進学をきっかけに  
顔を白く塗り 紫色のルージュをひいて 髪をギザギザに切って
ホラーパンク ゴシックパンク ヘヴィロックの融合させた
ビジュアル系のような バンドを組んだ


初めてのライブの日 お客はもちろん メンバーすらこなかった

ボクは 一人でステージに立ち 

岡林信康さんの「私たちの望むものは」を 泣きながら 精一杯デカい声で歌った
訳も知らず 頬に書いたBとTの アルファベットは 汗と涙で 消えた

次の出番のバンドを 観に来ていた 
チェックのシャツに キャプテンサンタのスエットを来た 女性が一人
パラパラと拍手してくれたことを ボクは覚えている

その女性に精一杯の感謝を込めて ツバを吐きかけたことは もう忘れたことになっている




その伝説のライブの次の日 
ボクは 頭と眉毛を剃り上げて ワークパンツにスタッズペルとを身につけ
出来もしないスケートボードを持って 学校へいった

またボクはここでも 硬派をはき違えてしまった
でも そんなことは もうおかまいなしに なりふりかまわず
ボクはスケートボードに 夢中になった

チヤホヤさせることなんて すっかりあきらめた


それから約十年 ボクは スケートボードに乗ることを やめなかった

そのスケートボードのおかげで たくさんの仲間に出会う事ができた

そんなスケートボード仲間たちとの 最近の記録がこちらです
彼らも 大人になっても スケートボードに乗り続けている



12月4日の「自主制作動画祭り」に出品する動画はこれと  まったくの別物






話は 変わって

最近の大便器業界に あまり詳しくない ボクですが

新しくオープンした コンビニエンスストアの トイレで
生理現象的な行為をしていると 壁面に貼付けられた
おそらく最新型の大便器の おしり洗い機能の 
操作板に 少し 違和感を 覚えた


おしり パワフル 弱 中 強
おしり マイルド 弱 中 強

パワフルなのに弱  マイルドなのに強


それじゃあ パワフルの弱と マイルドの強
どっちが つえぇか 「オラはワクワクすっぞ」という 気持ちになった

答えは ボクの想像を 越えていた 


そんな 今晩の松本は 雪ではなく 雨が降っている

まるで パワフルの弱 のようだった

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