2014年4月15日火曜日

コバルトブルーのお餅を食べる勇気を ボクに下さい

こんばんちゅるうす かっくんです

ある晩の事 22時ころだった 
暗い駐車場 ボクは 見てはいけないモノを見てしまった

ボクの となりに停めてあった車

その中で 若い女性が一人で


牛丼をガッツいていた

ボクもそこにあった 牛丼ショップで 牛丼を食べたところだった


ボクは その人の 裸よりも 見てはいけないモノをみてしまって気がして
あわてて目をそらした


270円(2014/4/15現在)支払えば
誰でも 牛丼を食べる権利があり その楽しみ方 食べ方は自由である

ただ 若い女性が一人で
疲れ果てた戦士たちの集うあのカウンターに座ることは さぞ抵抗があるだろう


逆に 彼女が一人でお弁当コーナーで 牛丼弁当をオーダーしている段階で
「お!久しぶりじゃん!となり空いてるから座って食べていきなよ!」
と 古い友人のフリをして エスコートできなかったことも 後悔した


牛丼の食べる権利や 自由があったとしても 
それをするための環境がなければ 
その自由や権利は発揮されないことを 思い知られた


板垣先生の言葉を リンカーン先生の言葉を 思い出していた


しかしボクは 幼い頃から 政治家より音楽家の言葉を信じて生きていた



先日ボクは一人で イチゴとバナナのコンフィチュールとスコーンを 食べていた


chez MOMOで Louis ArmstrongとElla Fitzgeraldの 曲が流れていた



いくつの時が覚えていないけど 初めて聴いた Louis Armstrongは
あまりに有名すぎるあの曲で  その歌声は あまりに印象的だった

しかし

緑生い茂る木々と真っ赤に咲いたバラ そんな素晴らしき世界でも

心置きなく 牛丼を食べる事の出来ないこんな世の中は 
まだまだポイズンだって思ったりした  30歳の春だった


それにしても イチゴとバナナのコンフィチュール 本当においしかった


いつも以上に わけのわからない日記になってしまいました

それに記録ということで 

おやすみなさい

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