2014年4月22日火曜日

オデコとオデコの間に揚げたての油揚げを挟んで運ぶスポーツ 

こんばんちゅるうす かっくんです


数年前 本屋で 初めてコーラの飲んだときの衝動のような 一目惚れをした
そのとき 彼女は 村上春樹先生の新作を手にしていた


ボクはその翌日 好きだいう気持ちだけ残して 彼女を顔を忘れてしまった

それから 1ヶ月もすると 好きだという気持ちも 忘れてしまった


村上春樹先生の新作が本屋に並んだという ウワサを聞いて
村上春樹を持った女性に一目惚れしたことがあった 
ということだけを 思い出した

ボクはそんな いい加減な恋をしていた

そんないい加減はボクの いい加減な脳みそも
また最近 より一層 いい加減になってきた

記憶力も 思考力も かなりいい加減すぎて 本当に嫌になる

疲れを知らない あの頃にどうしたら 戻れるのか

副作用も 中毒性も 依存性もない お目目がパキっとする 
お薬があったら 欲しいと思ったりする


ボクは 4歳のときから ヤク中だった
田舎なんて そんな楽しみしかなった

小さな体で 一日イチパケも余裕でヤっていた
歯は ボロボロになった

母はそれでもヤクを ボクに買い与えた 甘やかせていた

さすがに 医者に止められた

ボロボロのなった歯が抜けて 永久歯に生え変わったとき ボクは
「これでまた ヤクができる」と 喜んだ


あの頃の ボクは ヤクルトに 狂っていた
一日1パック(5本入り)を飲み干していた
「なんで大きいボトルがないんだ」嘆いていた

サントリーから ビックルが発売されたときは
うれしくて たまらなかった
でも飲んでみたら 美味しかったけど なにかが違う気がした


ヤクルト飲んだら 疲れを知らない あの頃に戻る とは 思っていない

疲れているのを隠して カッコつけて コーヒーを買いにいっても
結局 あの人たちには いつもそれを隠しきれていない


それにしても 最近 本当に体が変だ 季節の変わり目のせいなのか
それとも いい加減な脳みそで いい加減な生き方をしてきた罰なのか




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