2013年9月30日月曜日

毛糸と みかんを欲しがるには まだ早すぎるだろう


こんばんちゅるうす かっくんです


1993年 Jリーグの開幕と同時に 

ボクはJリーガーになる夢をあきらめた

サッカーをするのも 観るもの好きだったけど 
幼い頃から 運動音痴で 喘息持ちで ブサイクをこじらせていたボクは

あのフィールドで ボクがボールを蹴っている姿なんて 想像も全く出来ず
夢にもならない ほんの一瞬のだけの夢をみて すぐにあきらめた すぐにあきらめがついた


夢をあきらめることも 結構重要なことだと思った そんな1993年だった

ボクは そういう人種だった

1999年に スーパー高校生になるのをあきらめ
同学年の人気者の活躍ぶりを ニコニコしながら見つめる

そういう人種だった


そんなたくさんのあきらめを 繰り返していたら 
何の特技も 何の取り柄の無い 30歳になっていた



しかし 人生はまだまだ これからだ



先日 [潜る]というパーティに参加させていただいた
フロアで好きなレコードを 45分間かけていい という楽しい時間をいただいた

コウタくん 誘ってくれてありがとう 刺激の多い パーティでした
遊びにきてくれた みなさんもありがとうございました
出演された みなさんも お疲れさまでした



今日 稲刈りがすんだ 田んぼの野焼きをしている横を 通りかかった
消防法や ご近所さんへ どれくらいご迷惑がどれほどか など

あまり 昨今の野焼き事情には 詳しくないので 
こんなことを言ったら 不謹慎なのかもしれないけど


とても 幻想的な 風景だった


ボクらは 地球と名付けた環境の中で お米を作って 食べている

そういう人種だった

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