2014年3月24日月曜日

捨てるのは焦げた目玉焼きではなく テフロンのなくなったフライパンのほうなのか

こんばんちゅるうす かっくんです


季節の変わり目になると 鼻血が出て止まらない的な体質で

ここ最近の 疲れをアレするために お風呂に入ったけど
今年一番の 鼻血が出てしまった

ボクの鼻血は 疲れの溶け出したお風呂のお湯を
どんどんと 赤黒く 染めていった

3月24日 鼻血が ボクに 春の訪れを 知らせてくれた




先日 夜の松本駅前を スケートボードで流していると

(たぶん)卒業式を終えた 高校3年生たちで あふれていた

居酒屋に入れるわけでもなく 帰りたいわけでもなく
ただただ屯して ただただ アイツに好きだと言えずに
ただただ戯けてみせていた 終電はもうすぐだった


春は 田舎を離れ 都会へと旅立ち人が 続出する季節

先日の「まちのかお」という写真展に参加していた 
ボクの専属カメラマン 小林も 東京へと旅立つ

「まちのかお」 お疲れさまでした




8年前のこと その頃 ボクが22歳のとき
HONEY SUGAR STEAKという 自分でつくった場所

アメリカで買い集めてきた自分の好きな物を並べて
お店屋さんごっこをする そんな 場所があって

そこによく遊びに来ていた 高校生だったスケーターたちも
大学進学で上京していった ハカセやバンリやヤマトたちのこと

ヘイタローはフラっとお店に現れて
「これからちょっとスケートしに東京いくんすよ」といって上京していった

毎晩いっしょにスケートして それからコーヒーショップでまったりしていた
タケルも 急に 「スケートの修行にいってくる」といって 上京していった


そんな彼らは Diasporaという スケートチームを作り 
東京で 彼らなりのスタイルと 彼らなりのアプローチをし 活動している

そんな彼らの 新たなデザインの Tシャツが
“女性に優しいハードコア”でお馴染みの JAZZY SPORTとのリンクによって
BEAMS Tで展開されているそうだ





Diasporaも 街で ディスられるようになったそうな

それほどに 知ってもらえたということだ 

なにがあっても どんなときでも 
そんなDiasporaを 誰よりも一番ディスっているのは このボクだ

「このでしゃばり素人スケート集団が」

そんな愛しき ボンクラ野郎どもに

今日も松本から東の空にむかって
中指をおっ立てて やったのだ ヘイファッキュー

ここまできたら とことんでしゃばってもらいたい
中指が いくつあっても足りないくらいに



気がついたら 鼻血が止まっていた

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