2014年3月2日日曜日

ケチャップ4:マスタード6  

こんばんちゅるうす かっくんです

お神酒をし 手を合わせ 小さな声で「ありがとうございました」

それから林檎の木を切り 土から大きな根を掘り出した

林檎の実がなることにも 「生きる」を感じるが
木の根っこ からも「生きる」強く感じた


それは まるで人間の内蔵を 見るかのようで 
木の根がむき出しになるのは とても生々しかった

そうしてボクは 生きている

ある朝 ボクは 目を覚ました

無意識の意識の中で選択をした 「生きる」と「死ぬ」
ボクは 「生きる」ことを選択した だから生きている

当たり前のように生きているが それは当たり前ではなく
自分は生きてる事に感謝を 隣る人が生きている事にも感謝と敬意を


生きたくても生きられなかったあの人のことを思った
誰にも話せずに自分も追いつめて自ら死を選んだ友のことを思った

そんなことを考えた




生まれたことと出会えた事を祝う「誕生日会」に行って来た
エイスケというマイブラザーと サトリというマイブラザー

たくさんの人が集まっていた めでたい
たくさんの人と出会えた 有り難い


サトリはサトリのかあちゃんと歌っていた
微笑ましさと力強さと美しさが共存した 
演っている側も観ている側も暖かく 優しさで満ちていた


CHIYORIさんのライブも ステキだった

魔法が潜んでいるような すぅっと引き込まれるような ステキな歌声だった



シマーダンくんのDJもかっこよかった スプリングレイン
シマーダンくんはそれから朝から昼まで たくさんボクを笑わしてくれた
ヨウチャンという人も 愉快という言葉を人間にしたような人間でステキだった



東京の仲間たちも みんな元気そうで うれしかった
もう少し ゆっくり会いたかったぜ 話したかった


モウタクサンダに取材してもらえるような 30代を目指し頑張る



ステキな誕生日会のあとは 
エイスケが 東京の街へと 散歩に連れ出してくれた

ボクのような低学歴高脂質残念馬鹿野郎にも 優しい
そんなナイスガイなんだ


帰り道の高速道路は ずっと雨だった  スプリングレイン

朝 目が覚めたら 雪になっていた この街の春は まだ来ない


それでもボクは 明日も生きる


0 件のコメント:

コメントを投稿