2013年10月30日水曜日

すもももももももものうち という報告を うけて 思う事


おはようちゅるうす かっくんです

すっかり秋 やっと秋 といいたいところですが
この国 ジャパン この州 信州は 秋を忘れてしまったかのような 寒さ

ホットのカフェラテに 安心感と幸せを感じるようになった


カレンダー的には 秋の始め頃 仕事中に 聞いていた 
AMのラジオから 聞こえてきた ローカル番組

山で取ってきたキノコを販売したり食べられたりできる というイヴェントの
生中継での 女性リポーターと 主催の男性とのやりとり

女性リポーターはテンション高めに

「オレのキノコ見てくれー!!って感じですか?」

「気持ちが高ぶります」 と少し 照れて答える 主催者の男性


ボクは 頬を赤らめた  リンゴも鮮やかな赤色になり始めた頃だった
ボクは 毎日 リンゴと向き合い リンゴとお話する 仕事をしている




先日 また一人 秋を飛び越え  サンタクロースがやってきた
[HAND SKATEBOARD]さんが デッキを届けてくれた


松本の山の里の辺りで 一人 黙々と スケートボードと造る その男
100% ハンドメイドな HAND SKATEBOAD

スケートボードを愛して 何年もスケートボードに乗っていた彼だったが
100% 手探りて スケートボードを造りを始めた 失敗と改善を繰り返した

そんな 彼の9枚目のデッキを 手にした瞬間 ボクは
" This is it, this is skateboard!!! " と
母国語で得意な英語が ボクの心からわき上がり 口から出た

まだ乗っていないけど 持った瞬間 本物のスケートボードだと感じた
「気持ちが高ぶります」という 気持ちだった  うれしかった



ボクの住んでいる 松本という街 小さな街
この街に一人 住んで もう8年 まだ8年

今年は 今までにない 何かを感じています

HAND SKATEBOARD  という 
職人が その手から1枚1枚 作り出す スケートボード

CASTLE ROCK という 
新たな 松本での生活の提案をしてくれる 洋品店

diaspora という
松本から東京へ出て行った デシャバリ田舎もん野郎な やつら

他にも 新たな動きを見せている 見せようとしている仲間が
この街に たくさんいる


ボクは 何をする?
何が出来るか 何が得意か
指おり 数えてみた

なにもない ボクだった



11月1日の[Chunk`s]では できるだけ大きな声で
トークライブで みなさんにお話できるよう 頑張ります

11月3日の [CAcup]では 出来るだけ大きな声で
実況MCが 出来るように 頑張ります
スケートボード競技では 出来るだけ怪我をしないよう 頑張ります

11月3日の夜 [Karma]というパーティでは 出来るだけ
お客さんが楽しんでもらえるように DJします




なんの取り柄も 体脂肪もない 
ただのピカチュウ好きの30歳の ボクだけど
たくさんの仲間と関われるだけで ボクはうれしいです

「気持ちが高ぶります」




Sit there and count your fingers
What can you do, little girl you're through
Sit there, count your little fingers
Unhappy little girl blue

なんつって でも さっきまで降っていた雨はやんでしまった

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